パソコン便利帳>ソフトウエア便利帳=日本語入力システムATOK[便利機能 1]
ATOKは日本語入力システムですが、英語入力においても便利な機能があります。
ついうっかり英語を忘れてしまった、綴りを正確に覚えていないといったことはよくあることです。
こんな時にも、ATOKは賢く助けてくれます。

キーボードで日本語を打ち、英語に変換することが出来ます。
英文に変換するわけではなく、英単語の変換ですが、とっさに英単語を思いつかなかったり、綴りを忘れてしまった時には便利な機能です。
右図の上は、「うつくしい」とキーボードで打ち込み、「F4」キーを押した時のものです。「beautiful」と英語に変換されています。
もう一度「F4」キー又はスペースキーを押すと、下のような表示に変わります。
頭文字が大文字や、全体が大文字などの変換候補が表示されます。
好みの表記方法を選択して、変換することが出来ます。
このように、ATOKでは、カタカナ語でなくても、英語に変換してくれます(辞書に含まれている必要があるので、全ての単語ではありません)。

英単語の綴りは、誤りがあると恥ずかしいものですが、不安なこともよくあるものです。
右図の例は通常の日本語変換モード(ひらがな入力)でスペルチェックをしたものです。
「美しい」という英語を「beautifl("べあうちfl"と表示される)とキーボードで打ちました。
この綴りは正しくありません。「f」と「l」の間に「u」が必要です。
誤った入力のまま「F10」キーを2度落ちた時の画像が右図です。
「スペルチェック候補」として、正しい綴りの「beautiful」が「0番」に表示されています。

「半角アルファベット入力」モードでの、スペルチェック機能です。
「Caps Lock」キーを押すと「半角アルファベット入力」に変わります(再度押すと元のモードに戻る)。
このモードで、前項と同様に「beautiful」を入力してみることにします。
右図上は「beaut」まで打ち終わった時の図です。
変換(入力)候補が表示されています。ここで「矢印キー(↑↓)」を使って選択し、「Enter」キーで確定することが出来ます。
さらにキーを打ち続け、「beautifl」(前項と同様「u」が足りない、誤った綴り)と入力してしまった時の図が右下です。
スペルチェックとして正しい綴り「beautiful」が表示されています。
「矢印キー」で正しい綴りを選択して、「Enter」キーで確定することが出来ます。
==2010/7/6==